こんにちは。
今回のコラムは
「 結婚にかかるお金について 」
についてお伝えしようと思います。
結婚前と結婚後のお金事情って
気になりますよね。
その前まだ相手がいない、
結婚相手を真剣に探したいとお考えなら
「 ハッピーカムカム 」が
おすすめです。
ハッピーカムカムについては
別のページで詳しく紹介していますので
そちらを覗いてみてください。
<結婚にかかるリアルなお金はどれくらい?使える制度はある?>
人生の一大イベント結婚。
結婚式は
2人の最ッ高の思い出にしたい。
でもどんなことしたらいい?
いくらかかるんだ?
お金足りるかな?
人生に何回もする人は
そんなにいないからこそ
値ごろ感が分からない結婚を
お得な制度と一緒に
解説します。
<【内訳も紹介】婚約~新婚旅行までの費用は 全国平均469.2万円!>
結婚の総費用の目安は
なんと!469.2万円
※データ出典:
ゼクシィ結婚トレンド調査2020
ただ、100万円未満の人が1.9%
900万~1000万円以上の人が1.3%
かけない人は、お金はかけない
かける人はトコトン!な傾向が。
あくまで全国平均が
469.2万円となります。
どんなことにいくら位
お金が必要なのか?
もう少し細かい費用の
推計値は次の通り
【婚約】
- 結納・会場費 7万円
- 両家の顔合わせ・会場費 5万円
- 婚約指輪 7万円
【挙式・披露宴】
- 結婚指輪(ふたり分) 1万円
- 挙式・披露宴費用 3万円
【新婚旅行】
- 新婚旅行費用 1万円
- 新婚旅行土産 6万円
結婚式以外にもいろいろと
お金がかかりますね。
やる事が多いし
金額の大きさに
怖気づきそうになった
あなたに朗報!
結婚には色々ともらえる
お金があるのです。
<【見逃せない】様々な制度を活用して結婚生活をスタート>
実は、申請すればもらえる
色々な制度の活用で
結婚の不安感を少しでも
減らしていきましょう。
こういう制度って言い換えると
申請しなければもらえないので
知らなきゃ損するお金って
ヤツです。
【国】からもらえるお金
税金納めているんだから
しっかり頂きましょう
結婚生活支援補助金
補助上限額は
夫婦ともに29歳未満なら
60万円(!!!)
夫婦ともに39歳未満なら
30万円(!!)
と金額も大きく
使える人はぜひぜひ
使っておきたい制度です。
その他の条件等もあるので
知らなかった人はぜひ
この機会に詳しく調べて
みてくださいね。
この結婚生活支援補助金は
これから夫婦として新生活を
始めるカップルの
結婚に伴う家賃、引越費用等
を支援してくれます。
【組合】からもらえるお金
旦那さん、または奥様の加入している
健康保険組合・厚生年金基金・
共済・生命保険などから
結婚お祝い金がある場合も。
入籍後〇ヶ月以内など
決まりがある場合も
ありますので
こういうことは
ちゃっちゃ♪と
調べて申請してしまいましょう。
お金ではなくても
大手の生命保険会社などは
結婚というライフイベントに
選べるギフトがもらえるなど
楽しいイベントを
用意してくれていることも
せっかくですからいろんな所から
祝福してもらいましょう!
【会社】からもらえるお金
福利厚生の一環として
結婚お祝い金を
支給してくれる会社もあります。
あなたやあなたのパートナーの
会社はどうですか?
会社の規定によりますが
3万円~5万円ほど頂けることが
多いようです。
なかには10万、20万と
支給してくれるような
太っ腹な会社もあるようですよ。
仮に旦那さん奥さん
それぞれの会社から
10万、20万と頂けたら
20万~40万になり
それだけで新居の新しい家電代
一番欲しい大型テレビ!
になりそうです。
結婚祝い金
絶対確認したいですね。
※結婚休暇もチェック
先輩方の結婚の際に
聞いてご存じの方も
いると思いますが
結婚休暇という
特別休暇があります。
一般的に5日間が多いです。
結婚式・新婚旅行等に
土日と合わせて
連続し10日前後
固めて取得する人が
多いですよ。
会社の就業規則や人事総務部に
合わせて確認をしましょう!
<【まとめ】先の見えない今だからこそ、楽して賢くラブラブに>
結婚費用を貯めてから
と結婚が先延ばしになって
長すぎる春となっては
悔やんでも悔やみきれません。
結婚は勢いとタイミング。
先の見えない現代だからこそ
愛する人と力を合わせて
力強く楽しんで
生きていきたいですね。
結婚にかかる費用の
全国平均は469.2万円でした。
また制度の活用として
国・組合・会社からもらえるお金
について説明しました。
人によっては
両家の親御さんからの
援助が頂けたりします。
ご家族・ご親戚・ご友人や
同僚の皆様からの
ご祝儀などもあるので
全てを自腹で賄う必要は
ありません。
せっかくの制度も活用して
損することなく
新しい人生の第一歩を
楽しみな気持ちいっぱいで
踏み出してくださいね。