こんにちは。
今日のコラムは、
「 結婚相手に求める理想年収とは? 」に
ついて書きました。
婚活の講座では、
「 とら婚 」さんが
有名ですね。
「 とら婚 」さんについては
別のページで詳しく解説していますので
ぜひ参考にしてみてください。
最近の婚活ブームはすごいですね。
どのSNS広告をみていても
必ずあります。
それだけ需要があるって
いう訳ですね。
本日も役に立つコラムをお届けしました。
是非最後までお楽しみください。
<結婚相手に求めること>
※写真はイメージです
20代、30代になると結婚を
考えることが多くなってきます。
学生時代からお付き合いしていた
相手と結婚したり、婚活パーティーや
結婚相談所を利用して
結婚に至る場合もあります。
結婚するときには相手の性格や
生活習慣など気にしなければならないことも
多いですが、その中でも収入に関しては
お互いある程度把握し理解しておかなければ
トラブルの元になりかねません。
平均初婚年齢が30歳前後と
昔に比べて上がっているので
ある程度の収入を意識して
婚活をする人が増えてきています。
年齢によって相手の容姿や仕事内容、
趣味などを気にしますが、
年収に関してはどの年代でも
結婚相手を決めるのに必要な
条件の一つとなっています。
どのくらいの理想の年収が
妥当なのかを考えてみましょう。
<共働き世帯の増加>
※写真はイメージです
結婚相手の年齢は同年代を
希望する人の割合が多く、極端な
年の差婚を望んでいる人は少ない傾向です。
現代においては夫婦共働きが増えており、
専業主婦(主夫)世帯は減少しています。
女性も男性と同様に働いているので、
年収も同等であることが前提で
婚活を進める人が多いのです。
年収は500万円前後を希望する割合が多く、
平均的な年収でいいと
考えている人が増えています。
婚活をして素敵な相手に出会えても、
高年収の相手にめぐり合えないという人もいます。
理想とする年収を満たす結婚相手の数が
もともと少ない可能性や、
結婚生活をするうえでそれほどたくさんの
お金が必要ないケースもあります。
結婚相手に求める年収として、
どのくらいの金額が妥当なのかを知り、
可能性を広げることが大切です。
また、結婚生活においては夫婦2人の
収入を合わせて考える世帯年収を
基盤においてもいいと思います。
自分が高収入であれば
相手に求める年収は低くても
今と変わらない生活環境を
整えることができるかもしれません。
<男性と女性での差>
※写真はイメージです
結婚相手に求める条件については
男性と女性でも差があります。
男性は女性に対して容姿や年齢を
気にする傾向があります。
やはり見た目の印象は大事で、
子供を持ちたいと考える男性であれば
若い女性を優先的に考えてしまうのです。
もちろん仕事を一生懸命頑張っている女性や
趣味に打ち込んでいる女性が
魅力的に感じる人もいるでしょう。
共通の趣味があれば話も弾み、
いい関係を築けると思います。
一方、女性は男性に対して仕事や収入を
重視する人が多いです。
これは妊娠出産で働けなくなったときに
男性の収入で生活できるのか、
公平な共働きができるかを
気にしていると思います。
相手に求める理想の年収として
割合が多いのは女性は500〜600万円、
男性は400〜500万円と
開きが出ているのが事実です。
相手に求めるだけでなく自分もそれに
見合うように努力しなければなりません。
容姿や年収以外でもフィーリングが
合う相手や同じ価値観を持つ
相手であればうまくいくかもしれません。
年収だけにとらわれずに
視野を広げてみましょう。
<どのような暮らしがしたいか>
※写真はイメージです
結婚はゴールではなく
共同生活の始まりです。
自分や相手の条件だけをみて
結婚を決めるのではなく、
相手の人柄をみて一生を
添い遂げられそうか吟味することが大切です。
お互いの年収は大事ですが、
贅沢な暮らしがしたいのか、
人並みの暮らしでいいのかなど
どのような結婚生活をおくりたいかを
明確にしておくと結婚相手に年収ばかり求めずに
素敵な出会いが待っているかもしれません。
理想の年収を求めて婚活するのではなく、
しっかりと相手の人柄をみて
結婚相手を決めてみてはいかがでしょうか。